
こんにちわ!
結婚式の現役のカメラマンの全力カメラマンです。
今日は明治神宮のカメラマン持ち込みについて記事にしたいと思います。
明治神宮と明治記念館で結婚式をあげる新郎新婦様に有益な情報をお伝えできればと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
天気の良い日には最高な撮影映えをする明治神宮さんの参進撮影。
これがやりたくて明治神宮と明治記念館で結婚式を挙げる新郎新婦さんも多いのではないでしょうか?私たち結婚式カメラマンも明治神宮の参進撮影は特に気持ちの入る撮影です。
少し前の話にはなりますが明治神宮さんは大規模な改修工事をしてたんですね!
本殿をはじめとする改修工事は今も神楽殿周辺も行っており、清水建設の工事用のメッシュシートが本殿をプリントしたシートがとても印象的でした。
そんな明治神宮と明治記念館での結婚式ですが実は持ち込みが禁止されている「よう」なんです。
私、全力カメラマンも数えきれないほど明治神宮と明治記念館にはブライダルカメラマン、持ち込みカメラマンとして撮影に伺う明治神宮と明治記念館、この持ち込みについて今日は徹底検証です。
■明治神宮の結婚式ってカメラマンの外注禁止なの?
「明治神宮と明治記念館でカメラマンの持ち込みをしたいけどプランナーさんが持ち込み禁止って言うのですが、どうすればいいですか?」
結婚式の撮影をしていると上記のような事を必ず聞かれます。
結論を先にお話をすると明治神宮と明治記念館での結婚式にて、外部のカメラマンの持ち込みは可能です。
え!?っと驚かれる方もいると思いますが、外注はOKです。
ただなぜカメラマンの外注を禁止しているのでしょうか?
それには「いくつかの理由」が有ります!
■明治神宮の結婚式でカメラマンの持ち込みを禁止する理由
全力カメラマンとして私は今までに数えきれないほど明治神宮と明治記念館で撮影をしてきましたが明治神宮と明治記念館がブライダルカメラマンの持ち込みを禁止している理由の一つに「明治神宮の撮影の難しさ」が挙げられます。
明治神宮と明治記念館はそれぞれに挙式を行うことができる結婚式場の顔を持っています(明治神宮は結婚式場というよりは大変古い歴史を持つ日本を代表する神宮さんです)が撮影の内容はとても複雑です。
1、明治神宮の代名詞とも言える参進の撮影。
2、明治神宮の挙式中の撮影方法。
3、明治神宮の挙式中の撮影NG項目の存在。
4、撮影機材を保管、使用するタイミング。
主に挙げると上記が明治神宮の結婚式カメラマン撮影が難しいと言われる所以です。
全力カメラマンとしては全ての動きを把握しているので全く問題ないのですが、強くお伝えするとしたら経験値の低い持ち込みカメラマンですとしっかりとした撮影できませんので注意が必要です。
■明治神宮の参進の撮影は難しい?
参進の儀(さんしんのぎ)と呼ばれる明治神宮の結婚式の中で重要な位置付けにある参進を撮影するにはとても高度な撮影スキル、技術、経験が必要不可欠です。
神楽殿からの親族紹介、客殿からの親族紹介では参進のルートが違います。
カメラマンはこれらの参進のルートを事前に理解していないといけません。
ルートがわからないと後ろからの写真や映像になってしまうのでせっかくの参進が台無しですよね?
また参進中は大勢の外国人観光客が撮影の妨げになります、警備員も7名ほどいますのでこれらを回避しながら最高な撮影をするためには全力で動ける明治神宮に強い結婚式カメラマンに撮影を依頼しましょう!
■明治神宮の挙式中の撮影NG項目の存在
明治神宮での挙式中の撮影は撮影禁止の項目が存在します。
撮影禁止というのはもちろんこの儀式の際は撮影してはいけませんよ?というものです。
厳粛な空気の中で行われる明治神宮での挙式、非常に洗練された空気の中執り行われます。
主な撮影禁止の項目は挙式中に複数存在します。
カメラマンはこれらの儀式になったら撮影を中断しないといけません。
最悪追い出されますのでこれらも上記でお伝えしたようにカメラマンは明治神宮での撮影知識と経験を兼ね備えたカメラマンでないと厳しいです。
■明治神宮での結婚式持ち込み撮影についてはお任せ下さい!!
以上駆け足でご紹介させて頂きましたが、明治神宮と明治記念館での結婚式撮影の際に外部のカメラマンに撮影をお願いする際の注意点です。
全力カメラマンとしては明治神宮での持ち込み結婚式撮影について、とても精通しておりますのでお気軽にご質問いただければと思います。
明治神宮と明治記念館でのカメラマンの持ち込みならお任せ下さい!

LINEにて24時間ご質問やご相談承っております。
